核兵器・核弾頭

2016.12.15

核分裂、核融合といった原子核反応による核爆発のエネルギーを、殺傷や破壊に用いる兵器。原子爆弾(核分裂)と水素爆弾(核融合)の2種類がある。核爆発を起こす部分を「核弾頭」と呼ぶ。現在、世界には核弾頭が約15,000発存在するといわれる。核弾頭を標的へと運ぶ「運搬手段」が必要だが、多くの場合、核弾頭とミサイルなどの運搬手段とが一体のものとして組み立てられており、その場合には全体を核兵器と呼ぶ。

なお、無差別に大量の破壊をもたらす目的で作られた兵器を大量破壊兵器(WMDと言い、核兵器、化学兵器(毒ガスを含む)、生物兵器(細菌兵器ともいう)が代表的。