■「核兵器・核実験モニター」177号発行。


◆イラク関連◆
  • 先制攻撃と核報復を示唆
    イラクへのメッセージ---あいまい政策は続く
    12月10日、ホワイトハウスは、「大量破壊兵器と闘うための国家戦略」の公開版を発表しました。この文書に関しては「今なぜ」と問うことに意味があります。米国のイラク攻撃が予想されている中で、国内向けには攻撃の「論理」を、イラク向けには「警告」と「威嚇」を狙ったと考えられます。「一方的判断による先制攻撃」と「核兵器による報復攻撃」が記されています。しかし、米政府は、従来の「非核国に対して核攻撃をしない」という消極的安全保証政策の転換を否定しあいまい政策が続いています。

    <資料1>大量破壊兵器と闘うための国家戦略(抜粋)2002年12月
    <資料2>ホワイトハウス報道官の記者説明「政策変更はない」2002.12.11
■ 潜水艦基地グアム、急ピッチ
---シティ・オブ・コーパス・クリスティ号 10月に母港
---サンフランシスコ号 12月(予定)
 昨年2月、米太平洋艦隊潜水艦部隊広報部は、2001年10月以降に原潜1隻をグアムに配備すると発表した。2004年会計年までに、計3隻の攻撃型原潜の配備が予定されている。


◆第5回BWC(生物兵器禁止条約)再検討会議閉幕◆
 --最終文書は採択されたが・・・  杉島正秋(朝日大学)
 11月11日より開かれた第5回BWC再検討会議は予定よりも1週間以上早く、14日に最終文書を採択して閉幕した。

◆連載◆
極秘電報が暴く米空母母港史の真相 連載第11回
トップシークレットが示す逆転の真相


■ご案内■
2003年ピースデポ総会は大阪・高槻市で開催します!
  • 開催日:2003年2月23日(日)
    --22日は午後4時〜ピースデポ総会記念講演会を開催します。
  • 場所:高槻市現代劇場
    新幹線でJR京都駅へ。京都駅からJR東海道・山陽本線新快速でJR高槻駅まで1駅、13分。ここより会場へ徒歩12分。
  • 詳細は、後日ご案内いたします。




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