■「核兵器・核実験モニター」178・9号発行。


◆米・ミサイル防衛◆
  • 手順無視した政治的トリック--宇宙配備の体当たりミサイルを明記

     昨年12月17日にブッシュ大統領は、ミサイル防衛の配備決定を発表し、米国防省は初期配備の内容を明らかにしました。それによると、2004〜5年中に、迎撃体としては少数の陸上配備の大陸間弾道ミサイル(ICBM)迎撃システムと海上配備の短・中距離弾道ミサイル迎撃システム、多数の最新型パトリオットを初期配備するという。この決定は兵器開発の手順を無視し、立証されない兵器を配備して国民を騙す政治的トリックと言えます。また、ICBM迎撃の初期配備を合理化する唯一の対象は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)であること、宇宙配備の体当たり迎撃ミサイル計画も明記されています。

  • <資料1>大統領声明:「大統領はミサイル防衛能力の前進を発表する」2002年12月17日、
    ホワイトハウス報道官事務所
  • <資料2>米国防省報道発表:「ミサイル防衛作戦配備の発表」2002年12月17日


■ 図説:非核地帯はいま
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非核兵器地帯は非軍事的安全保障の一典型:北半球へ拡大しよう
世界の非核兵器地帯が一目でわかるように作成しました。ぜひ、資料としてご活用ください。


◆韓国の原爆被害者:郭貴勲(カク・キフン)さん勝訴
 2002年12月18日、日本政府は郭貴勲さんの「被爆者」の地位などを求める裁判の上告を断念し、郭貴勲さんの勝訴が確定しました。「韓国の原爆被害者を救済する市民の会」から許可を得て、その裁判についての短い紹介と郭さんのあいさつ等を転載しました。


◆2003年頭にあたって
 「北東アジア」をキーワードに日韓市民の構想を描こう---梅林宏道

◆2003年核軍縮カレンダー 
今年1年の主な核軍縮に関する会議日程をまとめました。


■ご案内■2003年ピースデポ公開シンポジウム・総会は大阪・高槻市で開催
シンポジウム「市民がつくる北東アジアの平和--今こそ語りあおう 非核地帯を!」

  • 開催日:2003年2月22日(土)午後4時〜6時30分 終了後交流会

    パネリスト:
    大田昌秀(参議院議員・前沖縄県知事(不確定要素有り))
    梅林宏道(ピースデポ代表)
    金英丸(東アジア共同ワークショップ共同代表)
    中村桂子(ピースデポ・スタッフ)
    コーディネーター:
    横山正樹(フェリス女学院大学国際交流学部教員)

  • 場所:高槻現代劇場(大阪府高槻市野見町2-33、TEL:0726-71-9999)
    http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new2001/db/kurasu/images/gendai.gif
    新幹線でJR京都駅へ。JR京都駅からJR東海道・山陽本線新快速でJR高槻駅まで。
    ここより会場へ徒歩約12分。

  • 資料代:一般500円、ピースデポ会員300円
●ピースデポ第4回総会
2003年2月23日(日)午後1時〜3時半。同会場にて開催します。

・会員以外のオブザーバーの参加も大歓迎です。
・当日入会できます。






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