■「核兵器・核実験モニター」180号発行。


特集「北朝鮮の核問題」

 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)のNPT脱退宣言をどう理解すべきかを特集しました。
 北朝鮮の原子炉開発の歴史、北朝鮮へのIAEAの査察の歴史、93年のNPT脱退宣言、クムチャンニ騒動などの経過の事実関係を整理しました。公正な解決のための私たちの立場は、次のスローガンに要約されます。

北朝鮮:核の瀬戸際外交を止めよ
米国:NPT合意の破壊を止めよ
日本:核兵器依存から脱却せよ

  • 資料:NPTからの脱退宣言(全文)--2003年1月10日
  • 資料:北朝鮮のNPT脱退声明(抜粋)--1993年3月12日
  • 地図:北朝鮮の主要な核関連施設
  • 年表:北朝鮮のNPT脱退宣言にいたる最近の動き
  • 国際原子力機関(IAEA)とは?
  • 朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)とは?

◆日米ミサイル防衛共同研究:本誌前号の指摘が現実に

 178・9号でブッシュ大統領のミサイル防衛「初期配備」決定の内容について分析し、「日米共同技術研究が矛盾を露呈し始めた」と指摘した。この指摘が現実化していることが、1月28日ワシントン発の共同通信の記事で明らかになった。


◆インド核使用体制を具体化

 2003年1月4日にインド政府は、「インド核ドクトリン」を実行するための安全保障内閣委員会の方針を公表しました。その報道発表の全訳と、それに対する「核軍縮と平和のための連合」(CNDP)が出した声明(2003.1.10)を全訳しました。
  • インド安全保障内閣委員会の報道発表---2003年1月4日
  • 「核軍縮と平和のための連合」(CNDP)声明---2003年1月10日



■ご案内■2003年ピースデポ公開シンポジウム・総会は大阪・高槻市で開催
シンポジウム「市民がつくる北東アジアの平和--今こそ語りあおう 非核地帯を!」
  • 開催日:2003年2月22日(土)午後4時〜6時30分 終了後交流会

    パネリスト:
    大田昌秀(参議院議員・前沖縄県知事(不確定要素有り))
    梅林宏道(ピースデポ代表)
    金英丸(東アジア共同ワークショップ共同代表)
    中村桂子(ピースデポ・スタッフ)
    コーディネーター:
    横山正樹(フェリス女学院大学国際交流学部教員)

  • 場所:高槻現代劇場(大阪府高槻市野見町2-33、TEL:0726-71-9999)
    http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new2001/db/kurasu/images/gendai.gif
    新幹線でJR京都駅へ。JR京都駅からJR東海道・山陽本線新快速でJR高槻駅まで。
    ここより会場へ徒歩約12分。

  • 資料代:一般500円、ピースデポ会員300円
●ピースデポ第4回総会
2003年2月23日(日)午後1時〜3時半。同会場にて開催します。

・会員以外のオブザーバーの参加も大歓迎です。
・当日入会できます。



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