■「核兵器・核実験モニター」242号発行



9.14−16<ミレニアム+5>サミットを巡る攻防

  ボルトン米国連大使、
 「採択文書案」から「軍縮」の削除を画策


 9月14日から16日まで、国連特別首脳会合(ミレニアム+5 サミット)がニューヨーク国連本部で開催されます。国連加盟国の首脳が一堂に会し、安全保障、開発、人権、国連改革と多岐にわたる課題を議論するこの会合は、停滞を続ける国際的な核軍縮交渉の将来に影響を及ぼす重要な場です。2000年の「ミレニアム宣言」においては、「大量破壊兵器とりわけ核兵器の廃絶に向けた努力」が確認されました。しかし、今会合での採択が目指されている「採択文書(成果文書)」の内容をめぐる外交交渉は難航しています。合意における最大の障害が、ボルトン新国連大使率いる米国のあからさまな強硬姿勢です。

ボルトンはこう変えた
採択文書案に対するボルトン米国連大使の修正要求を吹き出しにまとめた。

<資料>7カ国外相共同声明:2005年7月26日
 「核不拡散・核軍縮合意の遵守強化に関する、オーストラリア・チリ・インドネシア・ノルウェー・ルーマニア・南アフリカ・イギリス外務大臣共同宣言」を全訳しました。


米、またもや横紙破り

 NPTの外に米・インド体制を築く
  • 軍産複合体の連携合意
  • インドの核兵器開発を容認
  • 米国内でも強い批判
  • 印パの信頼醸成は足踏み
<資料>米印共同声明 ワシントンDC 2005年7月18日

 7月18日から20日に、インドのシン首相が米国を訪問し、ブッシュ大統領との首脳会議において「米印共同声明」を発表しました。この声明のほぼ全文を翻訳しました。


【新連載】いま語る--2

 
「平和への想い」を
 体で伝えていく
 一表現者として


  渡辺 一枝
(作家)

 ピースデポゆかりの方々にお話を聞く連載の第2回目です。


◆韓国便り(5)

デジタル民主主義と『オーマイニュース』    大畑正姫(韓国・朝鮮語通訳・翻訳家)






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