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核兵器・核実験モニター315−6号(2008年11月15日発行)
◆【国連事務総長、核兵器の非合法化へ提案】
「たとえば核兵器禁止条約の交渉」「国連安保理における協議」など
10月24日、潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が国連本部にて開催されたシ
ンポジウムで、「核兵器禁止条約」への言及を含む5つの具体的提言を行い、核廃
絶に向けた強い意志を示しました。抜粋訳とともに、提言を含む演説を解説します。
<資料>潘演説「国連、そして核兵器のない世界における安全保障」(抜粋訳)
◆【米朝の非核化検証合意】 語られぬ核心の問題 やがて問われる日本の非核三原則
10月11日、米国政府は「テロ支援国家」リストから北朝鮮を除外しました。
ようやく入口が示された「朝鮮半島の非核化」に向けた検証問題の核心に迫ります。
<資料1>報道発表:非核化検証方法についての米朝合意
<資料2>ファクトシート:検証に関する米朝の了解事項
◆【日豪イニシアティブ 国際委員会と国連第一委員会】「核兵器のない世界」への道筋、見えず
日豪政府主導による「核不拡散・核軍縮に関する国際委員会」(ICNND)が産声をあげ、
その輪郭が少しずつ見えてきました。国連総会第一委員会の動向とあわせて解説します。
<資料>ギャレス・エバンス、川口順子議長共同声明(抜粋訳)
◆【核実験への抗議を条例化】 長崎県西彼杵郡・時津町(とぎつちょう)
今年3月、長崎市に隣接する時津町が「時津町核兵器廃絶平和の町宣言」(94年)
に基づく条例を制定しました。その全文を紹介します。
<資料>「時津町核兵器廃絶平和推進の基本に関する条例」
◆【連載 海兵隊グアム移転を追う #7】〔続〕国防総省の議会報告
日本資金はどのように使われているのか 問われる国会の<目的外使用>チェック力
9月15日の国防総省の「グアムに関する計画進捗状況報告」について、今回は、
06年5月の「再編実施のための日米ロードマップ」で日本が約束した約61億ドル
の支出メカニズムに焦点を当てます。
<資料1>グアムに関する計画進捗報告(抜粋訳)
<資料2>2009会計年国防認可法(抜粋訳)
◆【連載 いま語る―22】辻 信一さん(環境運動家・文化人類学者)
「地続きの環境と平和 『豊かさ』の幻想を超えて」
NGO「ナマケモノ倶楽部」や「100万人のキャンドルナイト」の取り組みを先導
してきた、辻信一さんに、現代の平和と環境のつながりをお聞きしました。
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