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核兵器・核実験モニター360号(2010年9月15日発行)
◆【核及び他の大量破壊兵器のない中東へ】
避けて通ることのできない挑戦が始まった 鍵となるイスラエルとイラン
5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議において中東決議の完全履行に向けた
具体的な第一歩が合意されました。鍵となる国における大量破壊兵器(WMD)
の現状を整理し、基本問題を考えます。
<表1>中東諸国のWMD条約署名及び批准・加入状況
<表2>イスラエル・イラン・シリアのWMDの現状
<資料>中東に関する決議 NPT/CONF.1995/32 (PartI)付属文書
◆【国連・核実験に反対する国際デー】潘事務総長「2012年にCTBT発効を」
8月29日、初の「核実験に反対する国際デー」を記念し、潘基文国連事務
総長は2012年を期限とする包括的核実験禁止条約(CTBT)発効を再度呼びか
けました。世界のCTBTの署名・批准状況の見やすい図説を掲載しています。
<図説>CTBTの署名・批准状況
◆【連載:海兵隊グアム移転を追う#10】
米・最終環境影響評価書は移転を先送り 海兵隊戦力の見直しも始まる
日本にとっては本質議論のチャンス
7月31日、米国防総省(DOD)は沖縄海兵隊の移転を含むグアム及び北マリア
ナ諸島における軍移転3事案に関する最終環境影響評価書(FEIS)を発表し
ました。8月12日にはゲイツ国防長官が海兵隊戦力見直しを表明しました。
<資料>最終環境影響評価書(部分訳)
「グアム及び北マリアナ諸島における沖縄からの海兵隊、
空母寄港用バース及び陸軍防空・ミサイル防衛部隊の移転」
◆【連載:いま語る―35】
海老根靖典さん(藤沢市長・日本非核宣言自治体協議会副会長)
「非核協を広げ、早期の核廃絶を市民とともに」
非核協の代表団としてのNPT再検討会議への参加や、非核・平和に関する
市政の取り組み、また、核兵器のない世界へ向けたご自身の思いなどを伺
いました。
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