<第5議案>

役員の改選について(案)

 

 現役員の任期満了に伴い、以下の通り、10人の理事と2人の監事を提案する。定款第10条1項に定めた役員の数は理事7名以上12名以内、監事2名である。10人の理事候補のうち、9人は再任、1人は新任である。2人の監事候補のうち、1人は再任、1人は新任である。

 

■理事候補(50音順)

 

梅林宏道(再任)、小笠原公子(新任)、川村一之(再任)、首藤もと子(再任)、高原孝生(再任)、田巻一彦(再任)、津留佐和子(再任)、道原海子(再任)、湯浅一郎(再任)、横山正樹(再任)                                                      

以上10名

 

■監事候補(50音順)

 

大澤一枝(新規)、呉東正彦(再任)                        以上2名

 

 

■役員候補の紹介(50音順)

 

大澤一枝(おおさわ かずえ)

 1973年に生活クラブ生協加入(当時はみどり生協)。83−84年、反核・平和委員長。以来平和運動に参加。1985年設立時から非核自治体全国草の根ネットワーク運動に参加。現在、地域の自然保全グループやピースデポでボランティア活動。神奈川県横浜市港北区在住。

 

梅林宏道(うめばやし ひろみち)

 ピースデポ代表(前期)、太平洋軍備撤廃運動(PCDS)国際コーディネーターとして軍縮、安全保障問題 にとりくむ。世界的なネットワーク「中堅国家構想」国際運営委員、核軍縮議員ネットワーク東アジア・コーディネーター。『核兵器・核実験モニター』の編集責任者。著書・共著書・訳書に「在日米軍」(岩波新書)「情報公開法でとらえた沖縄の米軍」「情報公開でとらえた在日米軍」「21世紀の核軍縮」「ミサイル防衛」など多数。神奈川県横浜市港北区在住。

 

小笠原公子(おがさわら きみこ)

1981年の日本キリスト教団神奈川教区核問題小委員会結成以来、核・原発問題に関わる。横須賀の私立高校勤務時代から、米軍基地の問題、軍事と核政策のしわ寄せを受ける民衆の現場に関心をもち、活動。1995年より、日本キリスト教協議会平和・核問題委員会委員長。同時に、移住労働者・移民や難民の人権支援団体事務局で活動。<民衆の安全保障>をめざす会会計、アジア平和連合設立に関わる。横浜市在住。

 

川村一之(かわむら かずゆき)

1979年から99年まで新宿区議会議員。非核自治体全国草の根ネットワーク世話人として核兵器廃絶・脱原発などの運動に取り組む。89年より旧陸軍軍医学校跡地で発見された新宿「人骨」事件に関わり、13年目にして国に関与を認めさせ、身元確認の手がかりが得られるまで「人骨」を保管させた。昨年は内外で旧軍が製造した化学兵器による被害が頻発し、関係者の証言を得るため、旧軍毒ガスホットラインを開設した。現在は戦争被害の公的調査を求める市民団体の事務局長として活動する。東京都新宿区在住。

 

呉東正彦(ごとう まさひこ)

 弁護士。「ネパの会」顧問。横浜弁護士人権擁護委員会基地部会委員。1989年、「ネパの会」会員として米国家環境政策法(NEPA)違反を理由に在日米軍基地をはじめて米法廷に訴える訴訟に参加。1994年、横須賀で呉東法律事務所を開設。1998年、「原子力空母の横須賀母港問題を考える市民の会」の共同代表の1人となる。神奈川県横須賀市在住。

 

首藤もと子(しゅとう もとこ)

 駒澤大学法学部教授を経て、現在筑波大学教授。(「アジアの国際関係」、「アジア政治」担当)。日本平和学会(理事)、日本国際政治学会、アジア政経学会等の会員。アジア地域の開発と環境問題や人権問題に関する国内のNGOの会員。インドネシアの研究機関、マレーシアのNGOの会員。東京都世田谷区在住。

 

高原孝生(たかはら たかお)

 明治学院大学教員。国際学部教授(担当科目:国際政治学、平和学、軍縮研究)兼国際平和研究所主任。日本平和学会理事。川崎市平和館の平和資料コーナーに協力。神奈川県横浜市港南区在住。

 

田巻一彦(たまき かずひこ)

 70年代から、神奈川での日韓連帯運動、反基地平和運動に加わる。「トマホークの配備を許すな全国運動」の発足に参画。「脱軍備ネットワーク・キャッチピース」の運営委員として「月刊キャッチピース」編集長を経て、現在に至る。神奈川県横浜市港北区在住。

 

津留佐和子(つる さわこ)

元浦安市議会議員。1992年12月、「プルトニウム政策の転換を求める意見書」(採択、日本で初めて)。94年12月、「非核法の制定を求める意見書」(採択)。97年6月、「核兵器のない21世紀を希求する浦安市の宣言」(採択、日本で初めて)。「核兵器廃絶2000年キャンペーン」運営委員を経て、現在、ピースデポでボランティア・スタッフとして従事。千葉県浦安市在住。

 

道原海子(みちはら かいこ)

 1981年「戦争への道を許さない世田谷の女たちの会」「核と戦争をなくせ世田谷区民連絡会」結成、世話人。後13年間、生協理事の傍ら、「平和のための資料展」開催。現在「せたがや原水禁」副議長。2001年「北東アジアの非核地帯化をめざす全国ネットワーク」を立ち上げ、事務局担当。東京都世田谷区在住。

 

湯浅一郎(ゆあさ いちろう)

 ピースリンク広島・呉・岩国世話人、脱軍備ネットワーク・キャッチピース全国運営委員、核兵器廃絶をめざすヒロシマの会運営委員、環瀬戸内海会議顧問、芸南火電阻止連絡協議会。専門は海洋物理学、沿岸海洋環境学。著書に「平和都市ヒロシマを問う」「地球環境をこわす石炭火電」。広島県呉市在住。

 

横山正樹(よこやま まさき)

 フェリス女学院大学国際交流学部教員。フィリピンを中心に、アジア太平洋地域の開発・環境問題に関する平和研究を続ける。著書・編書に「フィリピン援助と自力更生論−構造的暴力の克服」、「平和学の現在」、「ポスト冷戦とアジア−アジアの開発主義と環境・平和」ほか。日本平和学会理事・同関東地区研究会代表者。東京都杉並区在住。