<添付資料2>

改訂中期ビジョン2005−2008

 

【シナリオ】

1)2004年度の収支決算は、21万円の収支赤字となり、その結果次期繰越は約468万円となった。これを起点として、常勤スタッフ3人体制を踏まえた、次の重点施策を通して4年間で黒字財政への転換を実現する。

■新装「モニター」、新イヤーブック「核軍縮・平和・自治体」を主軸に、会員数増加を含めて、4年間で、対2003年度比約300万円の正味収益増を生み出す事業に育てる。

■ボランティア、インターン、臨時スタッフの拡充、ならびに企業・個人寄付金、活動助成金の拡大による組織強化によって、4年間で100万円の正味収益像を実現する。

2)2008年度末に、若干の繰越金を残しつつ収支均衡財政を達成する。

 

【段階的財政シミュレーション】

2008年度末において、若干の繰越金を残しつつ「年度収支均衡」を達成する。

単位:万円

年度

年度収支

繰越金

常勤

スタッフ数

摘要

比較:第1次中期ビジョン(20032006

年度収支

繰越金

2003

93

489

決算

200

200

2004

21

468

3(11月〜)

決算

150

50

2005

221

247

3(通年)

予算

50

0

2006

141

106

3(通年)

目標

0

0

2007

61

45

3(通年)

目標

NA

NA

2008

0

45

 

 

 


 

【現状の評価】

1)2004年度は当初予算化されていなかった企業寄付金200万円を受けることができた。収支決算はその結果大きく上方修正されている。仮にこの寄付金がなかったとすれば、収支赤字は221万円に膨れ、繰越額は268万円となるところであった。

2)上記企業寄付金がなかった場合の赤字額221万円と当初予定の赤字額79万円との差は142万円となる。この数字が2004年度企業寄付金を除いた収支改善努力目標と結果の落差である。

3)このように、ピースデポの主体的収支改善努力という観点(これこそが「中期ビジョン」の意図したものであった)から見れば、財政再建シナリオの達成状況はかなり危機的である。

 

【2005年度以降の方針】

1)上記現状を踏まえ、中期ビジョンの段階的財政シミュレーションの終期を2007年から2008年に後送りした。

2)2005年度予算は、常勤スタッフ通年3人体制を前提として、年度収支赤字221万円となるように組んだ。これは、企業寄付金を除いた2004年度収支赤字221万円を維持することを意味する。

3)2006年度以降は、毎年度、対前年度比80万円の収支改善を行い、2008年度において収支均衡財政を達成する。