2020年12月の記事一覧

20年11月12日付・神奈川新聞に梅林特別顧問のインタビューが掲載されました

2020.12.25

バイデン政権発足時の日本への影響として在日米軍をめぐる安全保障や朝鮮半島情勢を挙げ、自立した外交を求めました。梅林特別顧問は18年の米朝首脳会談の共同声明の内容を妥当と評価し、バイデン政権が合意をいったん引き継ぐべきと述…[くわしく]

20年10月26日付・東京新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.25

日本政府はアメリカの「核の傘」に依存していることを理由に核兵器禁止条約への署名を拒んでいます。これに対し、特別顧問は日米安保条約に核の記載が無いとし、核に依存しない安保政策への転換はできると述べました。…[くわしく]

20年10月3日付・朝日新聞にピースデポの記事が掲載されました

2020.12.25

10月2日、ピースデポは、外務省を訪れ、日本政府が核兵器禁止条約への支持を表明することなどを求める要請書を外務省に提出しました。…[くわしく]

20年10月3日付・中国新聞にピースデポの外務省要請の記事が掲載されました

2020.12.25

10月2日、ピースデポは、国連総会第1委員会(軍縮)と来年1月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議の場で、核兵器禁止条約の支持、及び核抑止力への依存政策を抜本的に見直すことを外務省に要請しました。…[くわしく]

20年10月3日付・神奈川新聞にピースデポと湯浅代表のコメントが掲載されました

2020.12.25

10月2日、ピースデポの核兵器禁止条約への署名等を求める要請に、外務省は、「条約は現状の安全保障環境を踏まえずに作られたもの。署名や指示の表明はできない」と回答しました。湯浅代表は日本が唯一の被爆国として、非人道的な面を…[くわしく]

20年9月20日付・神奈川新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.25

特別顧問は敵基地攻撃能力は北朝鮮を刺激し、南シナ海での自衛隊のプレゼンスを高めれば中国を刺激するとして、日本にとって、北朝鮮や中国は脅威でないとの認識を示しました。…[くわしく]

20年9月17日付・神奈川新聞に特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.25

敵基地攻撃能力の保有が議論される中、特別顧問は外交重視というメッセージを出すことで相手がそれに合わせて対応を変えてくるという旨のことを述べました。…[くわしく]

20年9月3日付・朝日新聞神奈川県版にピースデポの体制刷新に関わる記事が掲載されました

2020.12.25

ピースデポが体制を刷新しました。平和問題への関心を高めようと、新冊子ピース・アルマナックを創刊し、活動継続のための基金を立ち上げました。…[くわしく]

20年8月24日付・中国新聞にピース・アルマナック刊行の記事が掲載されました

2020.12.25

ピース・アルマナックが刊行されました。核兵器問題に関する各国の国連決議の投票状況、様々なデータや関連の条約文を掲載しています。米中露をはじめとする世界の安全保障問題も取り上げ、解説しています。…[くわしく]

20年8月12日付・東京新聞に特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.25

鹿児島県の南に位置する馬毛島は2011年頃から米空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の候補地とされました。厚木基地から岩国基地に移駐する米軍にとって、今までの硫黄島より使い勝手が良いからです。政府は基地の位置づけを…[くわしく]

20年7月7日付・東京新聞にピース・アルマナック創刊の記事と特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.25

ピースデポが核軍縮の動きや核保有国の政策などをまとめた年鑑「ピース・アルマナック」を創刊しました。以前に発効していた「イアブック」と違い、核兵器だけでなく、通常兵器も取り上げました。特別顧問は平和や核軍縮に関心を持つ人に…[くわしく]

17年12月23日付・東京新聞に特別顧問のインタビューが掲載されました

2020.12.11

核兵器を全面的に禁止する核兵器禁止条約が国連で採択されたことに関し、特別顧問は北東アジアに非核地帯をつくり、核禁止条約参加への環境を整えることの重要性を説きました。…[くわしく]

17年12月22日付・朝日新聞に特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.11

日米安保についての記事の中で、特別顧問は在日米軍基地の性格が冷戦時代の対ソ戦略から、対テロ戦争のためにインド洋、ペルシャ湾、アフガニスタンなどに展開する前線基地に変化したことを指摘しました。…[くわしく]

17年11月23日付・東京新聞に副代表のコメントが掲載されました

2020.12.11

自衛隊がジブチに有する基地についての記事の中で、副代表は海賊対策という限り、恒久的に基地が残ると懸念を示しました。そして、業務があいまいなまま、なし崩しに居座っているのが現状で、その狙いは原油を輸送するためのシーレーンの…[くわしく]

17年11月23日付・中国新聞に特別顧問のコメントが掲載されました

2020.12.11

ピースデポは日本政府に対し、将来的に核兵器禁止条約に加わることを求める要請書を外務省に提出しました。その後、特別顧問は条約を否定するならば核兵器保有国と非保有国の橋渡しはできないと述べました。…[くわしく]

17年11月8日付・朝日新聞に副代表のコメントが掲載されました

2020.12.11

日米両政府間で取引する有償軍事援助(FMS)が急増していることについての記事の中で、湯浅副代表は軍事力に頼る安保政策は緊張を高めることと、アメリカからの自立した非軍事的安保政策の必要性を述べました。…[くわしく]

『ピース・アルマナック2020』刊行

2020.07.03

ピースデポの新たな年鑑書籍『ピース・アルマナック』を刊行しました。 『ピース・アルマナック』がカバーする分野は、ピースデポが蓄積してきた世界的な核兵器廃絶のための核軍縮・不拡散と日本自身の脱「核の傘」政策、脱軍備のための…[くわしく]

ピースデポ第21回総会・記念講演会「北東アジアの非核化と平和について市民社会がすべきこと」

2020.01.31

NPO法人ピースデポでは、中国の核兵器政策や宇宙計画の専門家であるグレゴリー・カラーキー氏(憂慮する科学者同盟)を招き、ピースデポ特別顧問の梅林宏道と共に下記の要綱で記念講演「北東アジアの非核化と平和について市民社会がす…[くわしく]