日米軍事情報

2025.10.17

「日米軍事情報」は、日米安保体制や沖縄基地問題などにまつわる重要なテーマについて、米国現地の新聞報道等をもとに日本語で皆様にお届けするプロジェクトです。

本プロジェクトの目的は、日本の報道ではなかなか触れられない、またはアメリカ側の視点が示された情報を広く共有することにより、市民活動家、教育者、マスコミ関係者、研究者らが、現在の状況をより正確にかつ多様な視点から把握し、平和を実現するための対話や行動を始めるための基礎的な「共通認識」を築くことにあります。

本プロジェクトを進めるにあたっては、カナダ・バンクーバー郊外に在住のパティー・ウィリス(Patti Willis)さんにご協力いただき、上述のテーマに関する英語の情報源(新聞記事、政府発表など)を収集してもらっています。その中から特に日本国内でほとんど報道されていないニュースや、アメリカの見方が詳しく書かれている記事などを厳選し、その抜粋和訳を皆様に情報提供しています。記事の抜粋と和訳作業は、矢尾板大道さんが担当しています。

<担当者紹介>
矢尾板大道(やおいた ひろみち):
1996年生まれ。20203月、慶應義塾大学総合政策学部総合政策学科を卒業。202112月、英国のブラッドフォード大学国際関係・安全保障学修士号を取得。20227月より20253月まで在ボストン日本国総領事館専門調査員(科学技術担当)。

2025年9月
9月15日 米国防総省による在日米軍の調査 在日米兵による性的暴行事件

2025年10月
10月21日 在沖海兵隊のグアム移転に関する米海軍副長官の見立て
10月30日 小泉防衛大臣 在沖米海兵隊のグアム移転を含む在日米軍再編について言及
10月30日 米民主党上院議員 トランプ大統領による核実験再開命令の阻止に向けた動き

2025年11月
11月21日 基地騒音訴訟で国に計約39億円の賠償命令
11月24日 小泉防衛相 与那国島への中距型地対空誘導弾の配備計画について明言

2025年12月
12月15日 嘉手納基地における情報収集・警戒監視・偵察(ISR)活動、抑止力強化へ
12月31日 対中抑止 離島における軍備増強が持つ意味

2026年1月
1月2日 中国との対立の最前線にある日本の小さな島

2026年2月
2月9日 米シンクタンク、沖縄海兵隊のグアム移転に待った 中国への抑止力低下を懸念
2月25日 日本 2031 年までに台湾近郊の与那国島にミサイル配備を予定