21年2月2日、ピースデポなど21団体が日本政府に核兵器政策に関する要請書を提出しました

2021.02.05

2月2日、日本政府(内閣総理大臣、外務大臣宛)への要請書「核兵器禁止条約が発効した今こそ、『 核の傘 』政策からの脱却に向け『北東アジア非核兵器地帯』構想の真剣な検討を求める」を外務省軍備管理軍縮課・首席事務官の鈴木晶子氏を通じて提出しました(要請書は以下のリンクからダウンロードできます)。提出した要請書は、ピースデポが呼びかけ、21団体の連名で作成されたものです。要請は緊急事態宣言中のためオンラインで行なわれました。合計6団体から計12名が参加し、予定の1時間を超えて活発な質疑が交わされました。