2020.12.11
ピースデポは日本政府に対し、将来的に核兵器禁止条約に加わることを求める要請書を外務省に提出しました。その後、特別顧問は条約を否定するならば核兵器保有国と非保有国の橋渡しはできないと述べました。…[くわしく]
日米両政府間で取引する有償軍事援助(FMS)が急増していることについての記事の中で、湯浅副代表は軍事力に頼る安保政策は緊張を高めることと、アメリカからの自立した非軍事的安保政策の必要性を述べました。…[くわしく]
2020.07.03
ピースデポの新たな年鑑書籍『ピース・アルマナック』を刊行しました。 『ピース・アルマナック』がカバーする分野は、ピースデポが蓄積してきた世界的な核兵器廃絶のための核軍縮・不拡散と日本自身の脱「核の傘」政策、脱軍備のための…[くわしく]
2020.01.31
NPO法人ピースデポでは、中国の核兵器政策や宇宙計画の専門家であるグレゴリー・カラーキー氏(憂慮する科学者同盟)を招き、ピースデポ特別顧問の梅林宏道と共に下記の要綱で記念講演「北東アジアの非核化と平和について市民社会がす…[くわしく]
2019.09.26
2019年9月25日(水)、ピースデポは外務省の軍縮不拡散・科学部を訪れ、2020年NPT再検討会議と国連総会を前に、日本が核軍縮に向けリーダーシップを発揮し、核抑止依存政策を根本的に再検討するよう要請を行いました。2…[くわしく]