17年7月14日付・沖縄タイムス朝刊に辺野古で記者会見した副代表が掲載されました

2017.07.14

辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会顧問を務める、ピースデポ副代表の湯浅一郎が13日、県庁記者クラブで会見。辺野古の新基地建設に伴う埋め立て土砂の搬出候補になっている福岡、長崎、熊本、鹿児島、山口、香川の6県に対し、埋め立て土砂等の大量搬出は辺野古及び搬出地の生態系への影響が大きく、国の生物多様性国家戦略に基づく地域戦略に反しており、外来生物の有無の調査や発見後の防除を確実に行なう等、体制強化が急務であると指摘した。