2021年12月の記事一覧

第7回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.12.28

「軍事化する宇宙」講師:前田佐和子 元京都女子大学教授 2021年12月18日(土)14時から16時まで前田佐和子さん(元京都女子大学教授)による第7回脱軍備・平和基礎講座「軍事化する宇宙」がオンラインで実施された。受講…[くわしく]

第6回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.12.28

2021年11月27日(土)14時から16時まで前田哲男さん(軍事評論家)による第6回「脱軍備・平和基礎講座」が明治学院大学でオンラインを併用しながら実施された。ズーム生配信に参加したのは20名、会場参加は5名であった。…[くわしく]

「よこはま夢ファンド」による2021年のご寄付の報告とお礼

2021.12.27

2016年度から始めた「よこはま夢ファンド」を通じてのご寄付は順調に拡がり、2021年度は290万3000円になりました。ご寄付いただいている皆さまにご報告すると同時に、深く感謝申し上げます。なお2022年へ向け、より一…[くわしく]

ピースデポ第23回総会 記念講演会のお知らせ

2021.12.24

皆様  コロナ禍の中、いかがお過ごしでしょうか。ピースデポは、2月に第23回総会を開きます。少し先になりますが、その後に行われる「いまこそ北東アジア非核兵器地帯を」を講演テーマとした記念講演会のお知らせをさせていただきま…[くわしく]

冬季カンパのお願い

2021.12.21

皆さま  ピースデポへの日ごろの温かいご支援、ご協力に感謝いたします。毎年のことで恐縮ですが、冬季カンパとして皆さまからの更なるご支援をお願いする次第です。さらに今年はウェブ整備の外注費用など、予算外のことで出費がかさみ…[くわしく]

ピースデポ主催 2021 年度 『脱軍備・平和基礎講座』 第8回の受講者募集

2021.12.20

ピースデポでは本年より「脱軍備・平和基礎講座」を開設しました。 脱軍備・平和に関するさまざまな分野についての基礎的な連続講義を通じて、こうした問題に関心を持つ人々との幅広いつながりを作ることを目的としています。 講義は、…[くわしく]

脱軍備・平和レポート第12号を発行しました

2021.12.10

 脱軍備・平和レポート第12号を発行しました。本号の特集テーマは国連総会第1委員会で行われた核軍縮についての議論の報告です。日本政府が提出した決議「核兵器のない世界に向けた共同の行動方針と未来志向の対話」と新アジェンダ連…[くわしく]

朝鮮半島非核化合意履行・監視プロジェクト 監視報告34

2021.11.01

監視報告No.34「北朝鮮の核問題を考えるとき、まず手にとるべき一冊――書評:『北朝鮮の核兵器―世界を映す鏡』(梅林宏道著、高文研、2021年)」がメルマガで発行されました。 ピースデポは「朝鮮半島非核化合意の公正な履行…[くわしく]

朝鮮半島非核化合意履行・監視プロジェクト 監視報告33

2021.11.01

監視報告No.33「バイデン政権が呼びかける前提条件なしの米朝対話は提案にはならない。経過を踏まえた踏み込んだ提案が必要だ」がメルマガで発行されました。 ピースデポは「朝鮮半島非核化合意の公正な履行に関する市民の監視活動…[くわしく]

第5回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.10.25

「日米安保体制と在日米軍」講師:梅林宏道 ピースデポ特別顧問 2021年10月23日(土)14時から16時まで梅林宏道さん(ピースデポ特別顧問)による第5回脱軍備・平和基礎講座「日米安保体制と在日米軍」がオンラインで実施…[くわしく]

朝鮮半島情勢クロニクル―北東アジアの非核化と平和をめざして―

2021.10.19

朝鮮半島情勢クロニクルについて  朝鮮半島情勢クロニクル―北東アジアの非核化と平和をめざして― 趣旨  朝鮮半島の非核化と平和を具体化していく課題は継続しており、これに的確に対処していくためには、北朝鮮、韓国、米国、中国…[くわしく]

第4回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.09.27

「協調的安全保障体制-朝鮮半島非核化から北東アジア非核兵器地帯へ」講師:中村桂子 長崎大学核兵器廃絶研究センター准教授 2021年9月25日(土)14時から16時まで中村桂子さん(長崎大学准教授)による第4回脱軍備・平和…[くわしく]

「北東アジア非核兵器地帯を支持する日本の自治体首長マップ」を追加

2021.08.24

『ピース・アルマナック2021』(p229)で予告しました通り、北東アジア非核兵器地帯を支持する日本の自治体首長マップを当HPにアップロードしました。上のリンクをクリックしますと、北東アジアの非核兵器地帯化を支持する56…[くわしく]

第3回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.08.02

「日本の平和・市民運動」講師:藤原修 東京経済大学教授 2021年7月24日(土)14時から16時まで藤原修さん(東京経済大学教授)による第3回「脱軍備・平和基礎講座」がオンラインで実施された。受講登録者は28名(通し参…[くわしく]

21年6月15日付・中国新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2021.07.02

ピースデポは核保有国に先制不使用の採用を求める世界的なキャンペーンに加わっています。日本の政治家にも働きかけています。日本政府は核廃絶を唱えていますが、アメリカ政府の先制不使用の政策転換に反対しています。記事の中で、特別…[くわしく]

第2回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.06.28

第2回「脱軍備・平和基礎講座」報告「被爆者の証言」証言者:久保田朋子 杉並光友会会長 2021年6月26日(土)14時から16時まで久保田朋子さん(杉並光友会会長)を招いて、第2回「脱軍備・平和基礎講座」がオンラインで実…[くわしく]

21年5月19日付・長崎新聞に脱軍備・平和基礎講座の記事が掲載されました。

2021.06.14

5月23日からピースデポは、平和や軍縮を巡る問題を時系列で学ぶ脱軍備・平和基礎講座を主催しています。原爆開発から人工知能(AI)を備えた最先端兵器までを講座で扱います。…[くわしく]

第1回「脱軍備・平和基礎講座」報告

2021.05.25

第1回「脱軍備・平和基礎講座」報告 「核開発と核軍縮の歩み」講師:山口響 長崎大学核兵器廃絶研究センター客員研究員2021年5月23日(日)15時から17時まで山口響さん(長崎大学核兵器廃絶研究センター客員研究員)を講師…[くわしく]

21年2月3日付・中国新聞に湯浅代表のコメントが掲載されました

2021.02.15

ピースデポは他の19の団体と米国の「核の傘」から出ることと、「北東アジア非核地帯」構想を真剣に検討することを日本政府に要請しました。また、核兵器禁止条約への原則的支持の表明と、締約国会議へのオブザーバー参加も求めました。…[くわしく]

21年2月3日付・東京新聞に梅林特別顧問の記者会見が報道されました

2021.02.08

2月3日、ピースデポは「北東アジア非核地帯構想」の検討を求める要請書を政府に提出しました。外務省の担当官との会談後、特別顧問は記者会見で、非核地帯構想の実現の方向に向かう姿勢が政府に見られないと話しました。構想の実現には…[くわしく]

脱軍備・平和レポート第12号を発行

2021.02.05

…[くわしく]

21年2月2日、ピースデポなど21団体が日本政府に核兵器政策に関する要請書を提出しました

2021.02.05

2月2日、日本政府(内閣総理大臣、外務大臣宛)への要請書「核兵器禁止条約が発効した今こそ、『 核の傘 』政策からの脱却に向け『北東アジア非核兵器地帯』構想の真剣な検討を求める」を外務省軍備管理軍縮課・首席事務官の鈴木晶子…[くわしく]

21年1月24日付・東京新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2021.02.01

日本は北朝鮮の核兵器を脅威とし、アメリカの「核の傘」に入ることを正当化しています。それに関して、特別顧問は北東アジア非核兵器地帯を作ることによって、日本は核兵器禁止条約に入ることができると述べました。…[くわしく]

21年1月22日付・神奈川新聞に梅林特別顧問のコメントが掲載されました

2021.02.01

核兵器禁止条約について、特別顧問は核兵器の非人道性が強調された条約と評価しました。特に重要なのは、開発、製造、保有、使用、威喝、配備などが禁止され、被害者支援が盛り込まれたことです。…[くわしく]

「朝鮮半島非核化から北東アジア非核兵器地帯へ」監視報告集(2018.11~2021.1)発行

2021.01.30

2018年11月に始められた「北東アジア非核兵器地帯へ:朝鮮半島非核化合意の公正な履行に関する市民の監視活動」(非核化合意履行・監視プロジェクト)が2021年1月までに発行した監視報告28本を集録した「朝鮮半島非核化から…[くわしく]

21年1月8日付・中国新聞に梅林特別顧問のインタビューが掲載されました

2021.01.12

特別顧問は、バイデン政権が核兵器の先行不使用など、安全保障政策で核兵器の役割を減らすと予測し、核兵器の削減に期待感を示しました。そのために重要なのは世論の力だとも述べました。…[くわしく]