2017年06月の記事一覧

日誌 2017.1.21~2.20

2017.06.01

ACSA=物品役務相互提供協定/BPO=放送倫理・番組向上機構/DPRK=朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)/ ICBM=大陸間弾道ミサイル/MIRV=多弾頭独立目標再突入体/PKO=平和維持活動/SLBM=潜水艦発射型弾…[くわしく]

[資料1]国連欧州本部での習近平主席演説

2017.06.01

ともに人類の未来をわかちあう共同体を築く 習近平2017年1月18日国連欧州本部(ジュネーブ)での演説 紳士淑女、友人の皆さん、 (略)  ビジョンは行動を導き、方針は将来を決定します。現代史が示しているように、公正で平…[くわしく]

[資料]核安全保障に関する バイデン副大統領の演説(抜粋訳)

2017.06.01

ワシントンDC2017年1月11日(水) (前略)  核抑止力は、第二次大戦以来、米国の防衛の基礎です。他国が米国に対して使用しうる核兵器を所有している以上、米国と米国の同盟国に対する攻撃を抑止するために、米国もまた、安…[くわしく]

オバマ政権、2016年に核兵器553発を一方的に削減――透明性増大に一定の意義

2017.06.01

 17年1月11日、バイデン米副大統領(当時)は、カーネギー国際平和財団における演説で、オバマ政権8年の核兵器政策を振り返り、15年9月からの1年間で一方的に削減した核兵器の数は553発に上ったと発表した(5ページからの…[くわしく]

真夜中まで2分半――BASの「終末時計」2017

2017.06.01

 17年1月26日、米誌「原子科学者会報」(Bulletin of the Atomic Scientists, BAS)に「17年終末時計」が掲載された(注1)。この「終末時計」は1947年に会報の表紙絵として始まり、…[くわしく]

【米トランプ政権発足】世界秩序を語らぬトランプ、対照的な習近平 米「核態勢の見直し」に着手

2017.06.01

1月20日、ドナルド・トランプ氏が米国の新大統領に就任した。その就任演説は新大統領の「米国第一」の主張のみが突出した内容に終始し、世界との関係をほとんど語らなかった。その2日前、ジュネーブの国連欧州本部で中国の習近平国家…[くわしく]

[資料2]合衆国軍の再建に関わるトランプ大統領覚書 

2017.06.01

2017年1月27日宛先:国家安全保障に関する国防長官及び行政予算管理長局長主題:合衆国軍の再建  合衆国憲法及び法律により大統領である本職に付与された合衆国軍最高司令官としてのものを含む職権により、以下のことを命令する…[くわしく]

【連載】いま語る-70「東京のどまんなかで平和を考える」  伊藤 剛さん(株式会社アソボット代表取締役)

2017.06.01

 流行の最先端を行く場所で戦争や平和を伝えるというそのギャップに意味があると考え、この原宿(キャットストリート)の事務所へ1年半前に引っ越しました。若いときに海外を旅したときの、政治的話題を日常的話題と同じテーブルに乗せ…[くわしく]