<資料>「第7回労働党大会の決定書を採択」(朝鮮中央通信5月8日付記事)(英語版全訳)

公開日:2017.07.15

(ピョンヤン、2016年5月8日)

 「朝鮮労働党中央委員会の活動報告に関する」決定書が、5月8日開催の、朝鮮労働党第7回大会第3日の会合で採択された。
 決定書は、敬愛する金正恩同志が行った党中央委員会の活動報告を、朝鮮労働党と革命進展にとっての輝かしい前途を示す不滅の旗印として、またチュチェ革命が幾世代をもかけてたどるべき進路を切り拓く偉大な綱領として受け入れ、全面的に支持し賛同した。
 朝鮮労働党第7回大会は、金日成主席と金正日総書記を朝鮮労働党の永遠の指導者として高く仰ぎ見ながら、金正恩同志の指導の下、全社会の金日成主義・金正日主義化という大義、祖国統一、世界の自主化の大義の勝利を加速させる、という確固とした決意を表明した。さらに以下のように述べた:
 我々は全社会の金日成・金正日主義化を進め、政治的・軍事的・経済的威力を全面的に強化する。
 すべての部門で偉大なる指導者たちの教えを貫徹し、朝鮮労働党と国家、軍隊を永遠に金日成・金正日のものへと強化していく。
 我々は政治的・軍事的強国としての地位を固め、科学技術強国、経済大国、高度文明国の高みで勝利の旗を翻す。
 我々は、社会主義建設の総路線と自己開発の原則を恒久の戦略的路線として採用し、繁栄した社会主義国の建設に偉大な勝利を収め、全社会の金日成・金正日主義化という歴史的大義の実現に成功する。
 我々は短期間のうちに、国の科学技術の発展において新たな飛躍を遂げ、科学によって繁栄する時代の幕を開け、社会主義建設において革命的転換をもたらす。
 我々は、科学的かつ現実的な方法で国内経済発展のための段階的戦略を打ち出して確実にそれを実行し、当面は2016年から2020年までの国家経済発展5か年計画を遂行する。
 我々は、高度な文明を持った社会主義国の建設を加速して、全人民を深い知識と文化的素養を備えた有能な社会主義建設の担い手に育てあげ、人民が豊かで高度に文明化された生活を享受するための条件と環境を提供する。
 我々は、全軍を金日成・金正日主義化する確実な軍建設を総体的任務として受け止め、それを徹底して実行する。
 我々は連邦制による民族統一を主張し、平和と統一のため努力の限りを尽くす。しかし、もしも南朝鮮当局が不合理な「社会体制統一」に固執して戦争を選ぶならば、我々は正義の戦争に立ち上がり反統一勢力を無慈悲に一掃して、朝鮮人すべての長年の悲願である民族統一という歴史的大義を成就させる。
 我々は、朝鮮半島の恒久平和を確保して民族自主と民族大団結の旗のもとに連邦制方式での国家統一を進めるため積極的に努力し、それによってできる限り速やかに、すべての朝鮮人の共通の願いである独立した豊かな統一国家を築く。
 我々は、自主、平和、友好の理念を対外活動の不動の指針とし、DPRKの主権を尊重し友好を保つ国々との間で良き隣人としての友好的・協力的関係を育み、地域の平和・安全と世界の自主化を追求する。
 朝鮮労働党とDPRK政府は、情勢や近隣諸国との関係がいかに変化しようとも、自主、先軍、社会主義の不変の進路を取り、世界の自主化に向けた闘いにおいて自主と正義を擁護する先導者の役割を果たす。
 我々は強力な核抑止力をもって、米国から強要されている核戦争の危険を確実に終わらせ、地域と世界の平和を守るための闘いを力強く遂行する。
 我々は経済建設と核戦力の開発を同時に推進する戦略的路線を一貫して堅持し、帝国主義者が核の威嚇と専横な振舞いを継続する限り、自衛的核戦力を質においても量においても強化するであろう。
 すでに言明したように、責任ある核兵器国として、DPRKは敵対的侵略軍が核兵器で主権侵害を行わない限り核兵器を先行使用することはない。そして国際社会に対して行った核不拡散の誓約を誠実に履行し、世界の非核化に尽力する。
 朝鮮労働党とDPRK政府は、自主を志向し正義を愛するすべての国々や民族と、イデオロギーや社会体制の違いに関わりなく団結して協力し、DPRKの主権を尊重する友好的な国々とは、例えそれらの国々が過去に敵対的だったとしても、関係を改善し正常化する。
 我々は朝鮮労働党を金日成と金正日の党へと着実に発展させ、同党の指導的役割を全面的に増大させ、もって全社会の金日成・金正日主義化に向けた歴史的闘争に新たな転換をもたらす。
 朝鮮労働党は、チュチェ革命の最高位に金正恩同志を仰ぎ見ながら、我が人民の革命闘争と建設事業を勝利の道へと確信を持って導くであろう。
 朝鮮労働党第7回大会は、全党と全人民が金正恩同志の周りに固く団結し、金日成・金正日主義の革命的旗印の下で、党の発展、社会主義の大義の実現、自主的統一と世界の自主化に向けた総攻撃戦、総突撃戦を果敢に展開するであろうとの確信を表明した。

(訳:ピースデポ)