548-9号(18年8月1日)

公開日:2018.07.30

    • 米朝首脳共同声明の実施:平和体制と非核化へ協議始まる ―求められる市民社会の監視非核兵器地帯への世論喚起
    • 18年7月6~7日、ポンペオ米国務長官が平壌(ピョンヤン)を訪問し、米朝首脳会談で発せられた共同声明における合意の履行について本格的な米朝協議が開始された。協議はまだ緒についたばかりであるが、米朝間の認識の違いが表面化している。この間の経過をたどりつつ、協議が脱線しないようにするために市民社会は何をすべきであるか、ピースデポでの討議を踏まえつつ考察する。
    • <資料>朝米のハイレベル会談に関する北朝鮮外務省報道官談話           
    • 国連事務総長軍縮アジェンダ(続)「我々の共通の未来を保証する」 軍縮の優先課題であり続ける核兵器廃絶
    • <資料>国連軍縮アジェンダ(抜粋訳)
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    • [連載]いま語る81 憲法9条は地球時代にふさわしい
    •          堀尾輝久さん 9条地球憲章の会・代表世話人 

  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年6月21日~7月20日)

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