496-7号(2016年6月1日)

公開日:2016.06.01

【寄稿】
 マーシャル「核ゼロ裁判」と核軍縮交渉
  ――山田寿則(明治大学兼任講師/国際反核法律家協会(IALANA)理事)
【資料】
 オバマ米大統領の広島訪問に際し、日米両首脳にNGOが要請書
 「核兵器のない世界を実現するために 言葉だけでなく、真の行動をとることを求めます」
  (核兵器廃絶日本NGO・市民連絡会)
【OEWG参加報告】
 国連「核軍縮」公開作業部会(OEWG)第2会期がジュネーブで開催
 ピースデポは作業文書を提出、代表と事務局長が参加・発言
  <資料>ピースデポ作業文書(全文)  英語版(正文)→
【政府の「核兵器合憲論」を糺す】
 「自衛の範囲内ならば核兵器を持てる」――政府が再び答弁書
 なぜ「全面違憲論」に立てないのか
  <資料>国会議員の質問主意書と政府答弁書(2016年、1973年)
【連載「いま語る」65】
 「自分の信仰の根本に立って行動することが一番」
  小橋孝一さん(「北東アジア非核兵器地帯・宗教者声明」呼びかけ人、牧師)
【日誌】核・ミサイル/沖縄(16年4月21日~5月20日)

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