2017年07月の記事一覧

【日誌】核・ミサイル/沖縄(16年1月21日~2月20日)

2017.07.24

CD=ジュネーブ軍縮会議/DPRK=朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)/IMO=国際海事機関/OEWG=公開作業部会/SM3=スタンダード・ミサイル3/PAC3=改良型パトリオット・ミサイル3/PFOS=パーフルオロクタン…[くわしく]

【特別連載エッセー「被爆地の一角から」94】  
「誰にでもできる政治参加へ」土山秀夫

2017.07.24

 年明け早々の1月11日、その種の集会としては珍しい「キックオフ集会」と銘打った集まりに出席した。学生を主とした若者の参加があったためか、サッカーかラグビーの催しかと見まちがえる呼び名は、実は政治的な、極めて今日的なテー…[くわしく]

【短信】北朝鮮が衛星打上げ    
日本政府は過剰な迎撃体制でミサイル防衛の存在感示す

2017.07.24

 2月9日、北朝鮮は地球観測衛星「光明星(クァンミョンソン)4号」を「光明星」ロケットで打ち上げ、地球周回軌道に投入するのに成功したと発表した。軌道上を何らかの物体が周回していることは、米国当局によっても確認されている。…[くわしく]

<寄稿>「北東アジア非核兵器地帯構想の実現に向けての宗教者の責務」 神谷昌道

2017.07.24

                           世界宗教者平和会議(WCRP)国際委員会                           軍縮安全保障常設委員会                         …[くわしく]

<資料>宗教者声明 「私たち日本の宗教者は、日本が『核の傘』依存を止め、      北東アジア非核兵器地帯の設立に向かうことを求めます」

2017.07.24

【2016年2月12日発表 宗教者声明】  核兵器は、そのいかなる使用も壊滅的な人道上の結末をもたらすものであり、私たちの宗教的価値、道義的原則、そして人道法に反します。従って、宗教者にとって核兵器の禁止と廃絶は、神聖な…[くわしく]

【宗教者キャンペーンが発足】核の傘ではなく非核兵器地帯を

2017.07.24

 16年2月12日、日本の宗教指導者4氏の呼びかけで、「北東アジア非核兵器地帯の設立を求める宗教者キャンペーン」が発足した。  呼びかけ人は、小橋孝一(日本キリスト教協議会議長)、杉谷義純(元天台宗宗務総長、世界宗教者平…[くわしく]

Ⅲ 「公開作業部会」準備会議資料(抜粋訳) 【資料3】暫定議題

2017.07.24

 (国連公開作業部会の公式サイトにリンクあり) 暫定議題 多国間核軍縮交渉を前進させる 公開作業部会※ 1.開会 2.議長の選出 3.議題の採択 4.作業計画 5.多国間核軍縮交渉を前進させるための: (a) 核兵器のな…[くわしく]

Ⅲ 「公開作業部会」準備会議資料(抜粋訳) 【資料2】1月28日会合の報告

2017.07.24

 (国連公開作業部会の公式サイトからの抜粋) (前略)  運営会議は、核軍縮交渉を前進させるための公開作業部会の議長にタイのタニ・トングファクディ大使が指名されたことを歓迎した。運営会議は、指名された議長による、公開の、…[くわしく]

 Ⅲ 「公開作業部会」準備会議資料(抜粋訳)【資料1】 国連事務総長事務所による 1月28日会合の召集状

2017.07.24

 (国連公開作業部会の公式サイトにリンクあり)  国際連合事務総長より、国連加盟国およびオブザーバー国の常駐代表に対しご挨拶申し上げるとともに、謹んで、2015年12月7日に総会によって採択された「多国間核軍縮交渉を前進…[くわしく]

Ⅱ 「公開作業部会」参加に関する外務大臣宛要請書 ―ピースデポ

2017.07.24

2016年2月16日  NPO法人ピースデポ 【要請事項】 標記国連公開作業部会(OEWG)に関し、次のことを要請します。(1) OEWGに積極的に参加し、核軍縮議論の深化と前進に貢献すること。(2)「核軍縮を実現するた…[くわしく]

【特集:日本政府は核軍縮のための国連「公開作業部会」の前進に貢献すべき歴史的使命がある】  Ⅰ 参議院「国際経済・外交に関する調査会」参考人意見(口述原稿) ―梅林宏道

2017.07.24

2月22~26日を皮切りに、ジュネーブで核兵器のない世界の実現と維持に必要な法的措置などを実質協議する国連公開作業部会(OEWG)会議が始まる。この会議が実現した背景と歴史的な意義、そして日本は政治レベルの決定を伴う政策…[くわしく]