核兵器・核実験モニター バックナンバー

542号(2018年4月15日)

公開日:2018.04.12

  • [朝鮮半島の平和・非核化:好機を活かそう]
    ピースデポ、外務大臣に5項目を要請
  • 韓国に文在寅政権が登場して以来、朝鮮半島の平和・非核化問題の対話による解決が大きく動き出している。3月26日の中朝首脳会談によって、朝鮮民主主義人民共和国の金正恩国務委員長の究極的な非核化の意思と米朝首脳会談開催の意向が確認され、4月27日の南北首脳会談、そして5月中の米朝首脳会談の行方が、大きな関心事となっている。ピースデポは、日本政府がこの好機に建設的な行動をするよう要請する。
  • <資料>中朝首脳会談の新華社報道(抜粋訳)
  • <資料>外務大臣へのピースデポ要請文
  • [辺野古新基地建設はまもなく頓挫する!]
  • 大浦湾の活断層と厚さ40m の軟弱地盤問題
    ――設計概要変更申請は不可避 
  • [連載]いま語る―79 安在尚人さん 世界ヒバクシャ展事務局長
  • YES PEACE!2020年までに魅力的なビジョンを
  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年3月21日~4月5日)

くわしく

541号(2018年4月1日)

公開日:2018.03.28

  • [軍縮基調を取り戻そう]
    トランプが浸蝕する世界の風潮、競争するプーチン
    グテーレス演説と南北首脳会談に希望
  • <資料>アントニオ・グテーレス国連事務総長のジュネーブ軍縮会議での発言(全訳)
  • <資料>南北会談に関する韓国政府発表文
  • <資料>金正恩、韓国大統領特使団と会見(全訳)
  • [プーチン大統領の年次教書演説]
    弾道ミサイル防衛網に対抗し新型核 ・ミサイルを開発
  • 3月1日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、モスクワで当面の施政方針を包括的に述べる年次教書演説を行った。約2時間にのぼる演説のなかで、ほぼ3分の1の時間をさいてロシアの軍事、核政策の強さをアピールした。大きなスクリーンに映し出された動画を背景に、世界中が射程に入るとする巡航ミサイルなど新型の核・ミサイル兵器を公表し、米国による世界規模の弾道ミサイル防衛(以下、BMD)網に察知されることなく攻撃できる体制を確保していることを誇示した。抜粋訳を5-6ページの資料4に示す。
  • <資料>プーチン大統領、年次教書演説(抜粋訳)
  • [連載エッセー]全体を生きる―7 梅林宏道
  • 北朝鮮核問題と植民地支配への謝罪
  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年3月6日~3月20日)

くわしく

540号(2018年3月15日)

公開日:2018.03.23

  • [米「核態勢見直し(NPR2018)」]
    ―核兵器の役割を拡大し、「核なき世界」に逆行
  • 2018年2月2日、トランプ政権下での「核態勢見直し(NPR)」が公表された。以下に2つの論考を掲載する。ひとつはオバマ政権のNPRと対比しつつ全体を概観する稲垣知宏論文であり、もうひとつはブッシュ(子)政権のNPRと対比しつつ小型化傾向を論じる湯浅一郎・梅林宏道の論考である。資料1にトランプ政権のNPRの要約部分全訳(6~10ページ)、資料2に本文の抜粋訳(10ページ)を示す。 
  • <資料>NPR報告書要約(全訳)
  • <資料>NPR報告書本文(抜粋訳)
  • [連載]いま語る―78 トニー・ロビンソンさん
    (アボリション2000調整委員)
  • お金よりも大切なのは人間の命
  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年2月21日~3月5日)

くわしく

538-9号(2018年3月1日)

公開日:2018.03.13

  • [米国防戦略2018、冷戦思考に回帰] 優先課題、対テロから中ロとの競争に
  • 1月19日、米国防総省は、新たな国家防衛戦略を発表した。米国は、過去16年あまり、イスラム過激派を中心としたテロリズムとの戦いを国防戦略の優先課題としてきた。しかし、新戦略は、中国やロシアにより米軍の優位性が脅かされており、国家安全保障の主要な懸念は、テロリズムではなく、大国間の競争へと転換しているとした。いわば中ロを主敵とする冷戦思考に回帰する姿勢が示されている。問題点を検証する。 
  • <資料>国家防衛戦略要約
  • [続発する米イージス艦事故の原因は、任務増、訓練不足などの構造的疲労]呉東正彦
  • [18年度防衛費]1年の防衛費に匹敵する後年度負担
  • [連載エッセー]全体を生きる―6 梅林宏道
  • 三大テーマの要:北東ア非核兵器地帯
  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年1月21日~2月20日)

くわしく

537号(18年2月1日)

公開日:2018.02.05

  • [南北対話から多国間協議へ]
    北朝鮮の平昌五輪参加を契機とする対話の拡大を
  • 17年12月22日、国連安保理は、朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)による11月28日の大陸間弾道ミサイル発射を受け、10回目の制裁決議を採択した。一方、1月1日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が「新年の辞」で、北朝鮮が平昌(ピョンチャン)五輪・パラリンピックへ参加する用意があり、その成功のためにも南北間の軍事的緊張を緩和し、朝鮮半島の平和な環境を整えねばならないと述べた。これを契機に始まった南北対話と新たな動きの意義と展望を考える。
  • <資料>国連安保理決議2397(抜粋訳)/金正恩朝鮮労働党委員長、新年の辞(抜粋訳)/南北閣僚級会談で採択した共同報道文(全訳)
  • [核兵器禁止条約の署名・批准などを求める意見書]既に157地方議会で採択
  • <資料>核兵器禁止条約の署名・批准を求める意見書を採択した地方議会/広島、長崎市議会の意見書/モデル意見書
  • [連載]いま語る―77
  • 福山啓子さん 演劇「あの夏の絵」
    青年劇場
  • [日誌]核・ミサイル/沖縄(18年1月6日~1月20日)

くわしく